ふふ…ついにこの時がきてしまいましたよ…… 今こそ前々から計画してきた作戦を実行するべきとき!! いやー、このなにか悪戯をするときの この緊張感!! もうやめられませんネ。 これでお姉ちゃんもギャフンですよギャフン!! いやもうあれですネ、ギャフンどころかギャジョン!! ですヨ、ギャジョン!! これから自称騒がし乙女(他称空気読めない子、今時だとKYですネ)の真骨頂ですヨ!! 「で、俺たちリトルバスターズが全員集結しているわけだが、どういうことなんだ?」 「そうだぞ!! 突然「理樹が急に上半身裸になって、そんなの関係ねえ、を食堂でやってますヨ」 なんて送りつけやがって。理樹がついに自分の筋肉を解き放つときがきたのかと思ってオギオギしな がら来ちまったじゃねえかよ!!」 「いやいや、そんなのやらないし、筋肉なんて解き放てないから」 「キショイ奴だな」 「ああ? なんだって鈴? お前だってこのメールを見てやってきたんだろーが!!」 「キショイから近づくな!!」 ドゴン!! うわー、でましたよ、鈴ちゃんのハイキックが。真人君もよくあんなの食らって無事ですネ? でも真人君、まさかこのメールで食いついてくるとは思いませんでしたヨ、やっぱり筋肉と理樹君 とユー、弱点をついたからですネ? んー、ハルチンすごい!! 「それにあたしはそんなメールもらってない」 「なにー!! じゃあお前なんて書いてあったんだよ?」 「食堂に来たら恭介君が鈴ちゃんにモンペチ100個くれるってさっき言ってましたヨ?」 「て、俺があげるのかよ!! 何の関係があるんだ? 第一100個って何だよ100個って!! 限度ってもんがあるだろ!!」 「それできょうすけ、どこにあるんだ?そのモンペチは?」 「あるわけないだろ!!」 「ナニぃー!! お前うそついたのか? うそつきは(21)のはじまりだぞ?」 「俺は断じてロリじゃねえ!! って何だよお前らのその「えー、(21)をロリと読んでる時点で アウトだろ」って目はー!!」 「だってなー」 「ふむ、他ならぬ恭介だからな」 「うん、ごめん恭介、僕もこれだけは否定できないよ」 「まあ、変態だからな」 「わふー、ロリってなんなのですか?」 「それはねクーちゃん、自分より年下の子供しか興味がないってことだよ〜ってきょきょ恭介さん!? そんな趣味だったんですか〜?」 「なのですか〜!!」 「そうか、恭介氏はそんな性癖があったのだな、しかしクドリャフカ君は渡さないぞ。あの抱き心地 は私のものだ」 「いや〜恭介君、いくらなんでも手を出しちゃだめですヨ、犯罪になっちゃいますからネ!!」 「そうですか、恭介さんはそっちでしたか…まあそういう需要があるのも認めますが、恭介さんには BLという世界が待っているのです。私は断じて認めません!!」 「好き勝手言ってるんじゃねー!! 理樹もあわせてないで何か言ってくれよ、誰も突っ込まないか らこんなカオスになるんだぞ?」 「ええー? 僕のせいなの? 第一葉留佳さんのメールのせいなんでしょ? なら恭介も見せればい いじゃない?」 「それは…、まあそれはそれとして今日のミッションだが……」 「こいつあからさまに話をそらしやがった…」 「ミッションも魅力的だが、これははっきりさせとかないとな」 ふふ、これは恭介君ピンチですネ、なぜならこのハルチンが送ったメールは… 「ああ、わかったよ!!見せればいいんだろ!!ほら」 「えーとなになに……「食堂で女装した理樹君が、恭介君のことをお兄ちゃんってよびたいって言っ てましたヨ?」」 「「「「「「「「「……………」」」」」」」」」 「ぶはっ!!」 「ほわぁ〜美魚ちゃんが鼻血をだしてたおれた〜!!」 「うわ〜すごいですネ」 「ふむ、美魚君的にはクリティカルのようだな」 「そんな光景が見られるなら本望です…」 「いやいや、僕は女装しないし、恭介のことお兄ちゃんというわけないし、第一みんなどんなメール 送られてきたのさ!?」 「私は、恭介さんと同じ内容でした、ついにこのときが来たと楽しみにしていたのですが…どうやら 嘘のようでしたね、残念です…」 「ふむ、私は鈴君の髪の毛をブラッシングできると聞いてな、 いてもたってもいられなくなってしまったよ」 「こわっ!! くちゃくちゃこわっ!! くるがやは近づくな」 「はっはっは、いいではないか鈴君別に減るものでもないんだぞ」 「ふかー!!」 「私は、ヴェルカとストレルカが、食堂にいるといっていたので来てみました!! でもいませんね? あいむ ロスト マイフレンヅ なのです!!」 「うーん、いいたいことはわかるけど、ちょっと違うかな? 僕は誰かが食堂で困っているから助け てあげて、だったよ。まあ困っている人はいなかったけどね」 「わたしは、食堂でお菓子の食べ放題があるってきいたよ〜。でもうそだったんだね。がっくり。今 日の昼休みお菓子ちょっと少なくしたのに〜」 「私はみんなに送りましたヨ!!」 「俺は………古式が食堂で巫女服を着て待っているって聞いたから来たんだぞ!! どこにもいない じゃないか。くそっ、はかったな茶番だー!! 三枝ー!!」 「「「「「「「「「「………………」」」」」」」」」」 「謙吾君もなかなかマニアックな趣味してますネ」 「ふ、さすが謙吾、最初からトップギアだぜ!!」 「って、話が進まないよ!! まず葉留佳さん、なんで僕達をここに集めたのかそれを教えてよ!!」 「オヨ? そうでしたね、あまりにカオスだったんでついノリノリになっちゃいましたヨ、さすが理 樹君突込みが冴えてますナー」 「で? 俺たちをここに集めた理由は何だ?」 「それはですねー…」 そこから私はみんなに日ごろお姉ちゃんから受けている仕打ちをもう全力で包み隠さず話しましたヨ。 ビー玉を転がして遊んでたらちょっとホップ斉藤のホップの下に入って転ばしちゃったのをお姉ち ゃんが見ていて、メチャメチャ怒られたこととか。 お姉ちゃんのふりをして、風紀委員室に乗り込んで「アヒョー!!」とか「ウヒョー!!」とか言 って楽しんでたら反省文を二十枚も書かされたこととか、それはもう色々な私の受けているひどい仕 打ちを言いまくりましたヨ。 「それで、まだ昔はよかったんですけど、ストレルカは、反則ですヨ!! 人対人の追いかけっこな ら自信あるのに、人対獣ですヨ? 勝てるわけないじゃないですか!! ビー玉戦法もまるで効かないんですよ!! 隠れてもすぐ見 つかるし!! お姉ちゃんにこのことを言ったんですけどお姉ちゃんったら「あら、葉留佳はストレルカに弱いの ね、これはいいことを聞いたわ」って言って全然やめてくれないんですよ!! なので、私もたまにはお姉ちゃんをびっくりさせてみたいナァと思いましてネ、それで今日みんな を呼んだってわけなんですヨ!!」 「「「「「「「「「「「…………………………」」」」」」」」」」」」」 「あれ? どうしたんですカ? 皆黙り込んじゃって? ああ、あまりのひどさに同情してくれてる んですネ!! ハルチン感激!!」 「いや、佳奈多君もずいぶんと苦労しているのだな、お姉さんが今度慰めてあげなければ…」 「他人ながらかわいそうだな…」 「そうだね、佳奈多さんも大変なんだね…」 「はるちゃん、悪戯はほどほどにしないとだめだよ?」 「佳奈多さんも大変なのですー」 「三枝さん、鬼畜です…」 「そうだったのか…あの喧嘩界の覇者と呼ばれていたホップ斉藤が急にいなくなったと思ったらそう いうことだったのか…」 「ああ、腰を痛めたと言っていたな、まさかこんな身近に犯人がいるなんて…」 「なんてことだ、マスク ザ 斉藤が生まれる前からの英雄がこんなことで幕を閉じていたなんて同 じ斉藤として叫ぶぜ、「ハリャホレウマウ〜」」 じと〜〜 あれ? おかしいですネ? 計画では皆が同情してくれて盛り上がりまくって、それからハルチン が計画を発表するはずだったんだけど、雲行きが怪しくなってきましたヨ?ハルチンピーンチ!! これは上手く話の流れを変えなければ!! 「でも、これをミッションにすれば面白いと思いますヨ? お姉ちゃんがびっくりするところなんて 見たことないですから見たくありませんか? 恭介さん?」 「そういえば、見たことないな…」 「わふ〜佳奈多さんがびっくりするところなんて想像もつかないのです〜」 「ふぇ?そういえばそうだねぇ〜、想像もつかないねぇ〜」 「ふむ、お姉さんも見たくなってきたぞ」 「俺の筋肉が言っている、これは試練だと!! これを乗り越えればきっと、 理樹の筋肉は開放される!!」 「なんだと〜!? よっしゃ〜俺もこのリトルバスターズジャンパーに誓って理樹の筋肉を開放して やろう!!」 「いやいや、だからしないし、できないし、っていうかまだそのネタひっぱってたの? …でも確か にちょっと見たいかも…」 「直枝さんも鬼畜です…」 「ええ〜!!」 「うん、面白そうだな、私もやろう!!」 「じゃあ決まりですね!!」 「ところで三枝? 何か案はあるのか?」 「もちろんですヨ!!悪戯のエキスパートとしてぬかりはないですヨ!!」 「よし! じゃあ言ってくれ、リトルバスターズ集合!!」 「それじゃあ言いますヨ?まずですねー……」 「おお! それは面白そうじゃないか!!」 「ふふ、はーはっはっはー!! ジャンパーさんがひるがえるぜ」 「なにー、俺なんて筋肉が早くも暴徒と化したぜ?」 「うん、面白そうだね、僕も頑張るよ!!」 「「スルーされた!?」」 「あほだな、でもその計画は楽しいな!!」 ようし!! 頑張っちゃうよ〜」 「頑張るのです〜」 「はっはっはっ佳奈多君も可愛がってあげよう」 「三枝さんにしてはまともなアイディアです……私も演技力には自信がありますので…」 「みんなありがトウ!! じゃあ皆さん今言ったとおりお願いしますネ!!」 「よし!! これもリトルバスターズのミッションだ!! そうだな…作戦名は…………「リトルドッキリバスターズ」だ!!」 「「「「「「「「「「おお〜〜〜〜〜〜!!」」」」」」」」」」 「よし!!ミッションスタートだ!!」 〜Fin〜 「あとがき」 こんにちは、ヒロタカです!! SS第二弾をお送りいたします!! ますは、すいません長くなりすぎました、やっぱりリトバスメンバーの掛け合いは最高ですねー!! とめようと思ってもついつい書いてしまって止まらなくなってしまいましたよ… 個人的にすきなのは真人です、あいつは本当にいい奴です(最後は真人でめちゃくちゃ泣きました) あと、少し智代アフターネタも入れたのですがお気づきになられたでしょうか? KEYはホントに斉藤好きですね(笑) えっと今回は初の前編と後編の二編でお送りしたいと思います。 もし、この後の話が気になったら続きを今度書くので読んでやってください、お願いします。 では、また次回お会いしましょう!! この作品の感想や、気づいた点、アドヴァイスなどありましたらぜひメールを下さい。 メールが来るとうれしいです!! 〜メールアドレス〜 basketman.takahiro@hotmail.co.jp‐頂き物のページに戻る‐